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インプラント
インプラント治療について
インプラント治療とは歯の代わりに人工の歯(インプラント)を埋め込むことで噛む力を取り戻す治療法です。チタンという金属で出来た人工の歯の根っこと歯の見える部分の被せ物、そしてそれらを繋ぐ連結部分(アバットメント)の3部構造で構成されています。歯を失った際の治療方法としてインプラント治療以外に入れ歯とブリッジという選択肢がありますが、インプラント治療はそれらの治療法に比べて、残存歯(抜けた歯以外のお口に残った歯)への影響が少ないことや噛む機能と見た目が自然になることなど魅力的なメリットがあります。
当院のインプラント
アップル歯科でストローマン社(スイス)のインプラントを利用しています。ストローマン社のインプラントは歯科インプラントとして世界第2位のシェアを誇るインプラントメーカーで40ヵ国以上の国で利用されています。世界中で1400万本以上使われていますが、治療後の残存率は99%以上で高い品質と信頼性があるインプラントです。
ガイドシステムを利用
当院はストローマンガイド・システムという3Dガイドシステムを使ったインプラント治療を行っております。インプラントガイドシステムを使うことでお口の中の情報をコンピューターに取り込み、インプラント治療の完成イメージを作成し共有したり歯科医師が手術のイメージを得ることができます。インプラント治療はインプラントを顎の骨の適切な位置に埋入できるかが重要です。インプラントを埋入する角度、隣の歯やインプラントとの距離、そしてインプラントを埋入する骨の厚みを考慮してミリ単位の精度が求められます。インプラントガイドシステムにより理想的な位置にインプラントを埋入することができます。
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