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江別の歯科 アップル歯科

歯周病

歯周病治療の予約について

当院では、中等度以上の歯周病治療においては、歯科衛生士の担当制といたしました。また、歯周病治療を受けられている患者数の増加に伴い、時間が重複しないように歯科衛生士の予約制を採用いたしました。歯周病治療後に、次回の予約をお取りいたします。

 

歯周病治療以外の治療については、今まで通り順番制となっております。予約制で取った時間では、歯周病治療のみを行います。歯周病治療以外(虫歯治療等)は、時間をお取りしていませんので、原則治療をお受けすることができません。ご了承願います。

 

しかし、緊急性を要する場合や、ドクターの空き具合では、お受けすることもありますので、その他の治療もご希望の方はスタッフにお申し付けください。より良い治療を行うための処置でございますので、なにとぞご協力願います。

歯周病治療

歯磨き指導

プラーク(歯垢)は歯周病菌などの細菌のかたまりです。悪くなった歯をどんなに治療をしても、毎日の歯磨きでプラークが取れなければ歯周病菌を減らすことはできません。そこでまずは歯磨きの指導をしっかり行っていきます。

縁上の歯石取り

歯石は歯周病菌の隠れ家です。そのため、歯石をきれいに除去しない限り歯周病は改善しません。しかし歯石は日ごろの歯磨きでは除去することができません。専用の器具を使い、まずは歯茎から表に出ている部分(縁上)の歯石から除去します。

縁下の歯石取り

縁上の歯石を除去しても歯周病の改善が見られない場合や、明らかに歯茎の中(縁下)にも歯石が付いている場合は縁下の歯石を取ります。

歯周病治療管理カード

歯周病治療の進行管理は歯周病治療管理カードで行います。

歯周病について

歯を失う原因の第一位

日本人が歯を失う原因の第1位(42%)は歯周病です。

歯周病と全身疾患

歯周病は歯を失うだけの病気ではありません。これまでに様々な全身疾患を誘発することがわかっています。

家族への感染について

家族の歯周病菌を調べてみると、夫婦の間で口腔内に同じような歯周病菌が見られるケースが多いことから、家族間で感染し合っていることが分かります。

歯周病の原因

歯周病は歯周病菌による感染症です。

治療が手遅れになことも

歯周病は静かに進行し、自分自身が感じている以上に悪化していたり、既に手遅れになっているケースが多い傾向にあります。

歯周病の治療と予防

歯周病菌を減らすための治療と予防のためのクリーニングについて。

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